近藤義之先生コラムがはじまります

みるみるプロジェクト代表の鈴木です。

コラムをお願いしている近藤義之先生についてご紹介します。

近藤先生は眼科医として1993年東京都八王子市で眼科診療所を開設,

永年にわたり白内障手術や硝子体手術を中心に活躍してこられたベテラン眼科医です。

(関連記事)近藤義之先生、特別顧問に就任

近藤義之先生は最盛期4つの眼科クリニックを経営されるとともに多数の視能訓練士を雇用し一緒に働いてこられました。

みるみるプロジェクトの“視能訓練士や眼科人材をサポートしたい”計画をお話ししたところ、ご自身の経験が役立つのであればと特別顧問をお引き受けくださいました。※第6回みるみるセミナーでもご講演いただきました

温故知新が力に

近藤先生は白内障/網膜硝子体手術の草創期から手術に取り組まれ、その進化と共に歩み最新のFLACSまで現役で手がけられている貴重な存在です。

わたし(鈴木)は業者の立場ですがこれまで先生からたくさんのお話をうかがうことができました。

過去の経験談,最新の手術事情までそのお話の一つ一つに心躍らせ眼科医療への想いを育ててくださった恩人のお一人です。

多くの眼科医の先生方がそうであるように、近藤先生も患者様の見える喜びを追求した闘いの歴史を持っています。

経営者として,眼外科医として,視野の広い大先輩として,医療人として。

お若い視能訓練士の皆さんにも近藤先生のお話がきっと力になると確信しています。

ご期待ください。(みるみるプロジェクト代表鈴木)


近藤義之PROFILE

1955年東京都生まれ。日本眼科学会認定眼科専門医/一般社団法人みるみるプロジェクト特別顧問/医療法人社団インフィニティメディカル前理事長。杏林大学卒業。虎の門病院眼科勤務を経て1993年八王子市で眼科診療所を開設。組織を拡大し医療法人インフィニティメディカルの下に4か所の診療所を経営していたが2020年に医療法人経営を後進に委譲して退職。日帰り白内障手術2万件以上の豊富な経験を持ちリタイア後もフリーランスの眼外科医を継続。毎月100例以上の白内障手術を執刀し続けている。趣味は眼科手術の研究と65歳から始めた乗馬。

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