「見えにくさ」をキャッチしよう

子どもの視力は変わり続けます

子どもの身体は、その成長とともにさまざまな変化があり、眼もその一つです。
子どもの「見え方」は成長にともなって変わることがあります。
近年とても増えている「近視」も、見えにくさの原因としてよく知られています。 近視は多くの子どもが発症し、強い近視に進んでいく事例が増えていると報告されています。
20歳を過ぎても近視が進行することがあります。

年代ごと目のイベント
眼科医の先生からみるみるポイント

「見えにくさ」大人が気にしてあげましょう。

見えているつもりでも見えにくい…そんな状況にお子さま本人は気づきません。
「見えているかな?見えにくくないかな?」と周りの大人が気にしてあげましょう。
気になるようであれば眼科受診によるメディカルチェックをお勧めします。

気を付けよう!目の使い方

視る環境は「正しい姿勢」から

時間が経ったり、集中すると最初の姿勢のキープは難しいので、時々「パー1つ分になってるよ」とか 「パー2つ分だよ」と声をかけたり、休憩を入れたりするのも良いと思います。 無理な体勢で見ないようにしましょう。

読むとき、書くときには 本やノートなどから

本人の手のひら2つ分以上の距離を確保して読み書きしましょう。

視力をよくする正しい姿勢
視力をよくする正しい姿勢

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