"親子で納得と安心を"

小中学校でICT教育が始まるなか、子どもの眼とメガネはますます重視されています。
親子で「見える」という事に取り組み、めがね選びを楽しみにご来店してくださったらどれほど素敵でしょう。
小学校6年生以下のお子様は、ぜひ眼科発行メガネ処方箋をお持ちください。
視能訓練士が常勤の山内眼科医院さんなど、どちらかの眼科を受診ください。
お子様の眼は調節力が豊かに存在するため、正確な度数決定にはメガネ店検査ではなく、眼科検査によるものがとても重要と当店は考えております。

"プロジェクトの理念に共感"

めがねのメルックグループは、眼科医療機関と共に歩むという姿勢を大切にしてまいりました。
みるみるプロジェクトの「子どもの眼を守り育てる」という理念はそのままメルックに当てはまる理念です。
眼科医の先生方や視能訓練士さんからのご指導をいただきながら、「みるみるSHOP」の一員として、お子様の未来に貢献したいと思います。

弱視・斜視治療に取り組むための「みるみる手帳」をお持ちの保護者様、当店ご利用の際はぜひご提示ください。 大切なお子様のメガネ記録、しっかりと記入対応させて頂きます。

メガネは愛されるツールへ

この10年ほどで、お子様や保護者様のメガネに対する意識はずいぶん変わってきました。
なるべくメガネはかけたくない（かけさせたくない）、イヤだというお声も以前はありましたが、近年はそういう声をほとんど聞かなくなりました。

芸能人もふつうのファッションとしてかけていますし「よくみえる」状態にすることが勉強や成長にいかに必要か、意識が広まっていて素晴らしいと思います。
学校の授業中だけかけるお子様、いつもかけているお子様、それぞれの生活に合わせた使い方をされています。

お子様のメガネ選びは本当に率直で、「お友達に自慢できるメガネがいい」「お友達にどう思われるかな」という関心が最も多いようです。
喜んでかけたい。かっこいい・可愛いと周りから言ってもらえる。
そういうメガネをご提供したいなといつも願っています。

心を込めておつくりします

メガネというとフレームを思い浮かべる方がほとんどと思いますが、大切なのはレンズです。
お一人お一人必要なレンズ種類・度数・カラーは違います。
この完全にオーダーメイドなレンズを削り、美しく加工してフレームにはめ込み完成させるのは人の手です。
加工機器が進化してもカバーしきれない部分、最後は手作業での仕上げが大切です。
たくさんのお客様のおかげで得た加工技術をこれからも大切にしながら、みなさまのメガネ作りに取り組んでまいりたいと思います。