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メガネ店様へ~ご視聴御礼

ニコン・エシロール様のご厚意で、同社が定期開催するメガネ専門店様向けウェビナーで講演させていただきました(2022年5月16日)。とても多くの方々にご視聴いただいたようで、みるみるネットのアクセス数も過去にないPVを記録しております。

このような機会をくださったニコン・エシロールの皆さま、ご視聴いただいた多くの専門店皆さま、本当にありがとうございます。

※アーカイブご視聴希望の方はお取引のニコン・エシロール社にお問い合わせ下さい。

▷こどもめがねに対する高い関心

この講演は、プロジェクトとしての【こどもめがね販売】に対する考え方を軸にお話しさせていただきました。

社会貢献性、店舗将来性など、どの側面においてもこどもめがね販売はたいへん重要です。冒頭からその重要性についてお話ししましたが、私どもがくどくどお話しせずとも、専門店皆さまが高い関心を持ってこのテーマを考えておられることをあらためて感じることができました。

「こどもめがねは何歳までか」「平良のフィロソフィ」「メガネ専門店は脳と闘ってきた」いくつかのキーワードを元にお話ししましたが、もちろん私たちは理念や精神論だけをお伝えしたかったわけではございません。

ただ、この根本部分を共有いただくことが、こどもめがね販売の成否、ひいてはメガネ専門店業界の成否を決めるのではないかという信念でお話しいたしました。店頭の製品構成/接客トーク…これから続く戦術構築に大きく影響する根本部分と思います。様々なお考えがありますので、もちろん一意見として捉えていただければと存じます。

眼科との連携について

こどもめがねほど、眼科医療機関との連携が必要なものは無いのではないでしょうか。弱視斜視だけでなく、豊かな調節力をもち発達の黄金期をサポートするこどもめがね処方は、やはり眼科メガネ処方箋に基づく製作がベストであるからです。

“眼科との連携”は口で言うほど簡単ではないテーマです。歴史的に様々な連携の形が行われ、また連携出来ずにいます。眼科側・メガネ業界側双方に解決してゆくべき課題があり、また誰かが何か決めたところで一全てがガラッと変わるわけでもないからです。

ご視聴いただいた皆さまからのご質問や感想を拝見していると、そうした悩みのなかでも「保護者や患児に寄り添いたい」「こどもめがねでもっと社会に貢献できる店でありたい」「もっと良い販売とは何か追求したい」というそれぞれのお志を感じ、胸が熱くなりました。

▷手帳対応popについて

講演の冒頭でお願いました、みるみる手帳記入対応についてですが、宜しければ下記popをダウンロードの上、店頭に掲示ください。手帳対応はみるみるSHOP加盟の有無にかかわらず、全国すべての専門店の皆さまにお願いしています。手帳を交付された保護者様は様々な心理状況にあります。店舗側からお声掛けしないと手帳をご自身から出すことはあまりありません。引き続きお願い申し上げます。


▷みるみるSHOPで一緒に歩みませんか

“眼科との連携””こどもめがねの看板化”は簡単ではありませんし、すぐできる事でもございません。ですが私たちは、一歩一歩皆さんと共に歩むことで必ず各地域においてそのような連携の輪を作っていけると確信しています。

想いがあって、実践があり、結果がある。

プロジェクトと共に歩んでくださる、みるみるSHOPご加盟店を募集しております。加盟店様はこの講演の先にある知識スキルを共有し店舗づくりに邁進いただく存在です。

(参考)みるみるSHOP加盟募集について https://mirumirunet.com/alliance-member/

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