こんにちは、視能訓練士の平良です。
みなさん、eスポーツってご存じでしょうか?ゲームをスポーツ競技として捉えるのがeスポーツで、日本では国体の文化プログラムに採用されており、将来オリンピック正式種目に採用されるか?とたびたびニュースになることも増えました。
先日、大分県中津市の温泉宿泊研修施設で開催された「親子でeスポーツ体験会」に参加してまいりました。
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博多で活躍するニワカゲームスによるeスポーツ紹介
親子で参加、小学校3年生前後の子どもが多かったです。初めて会う子どもたちが「一緒にやろう!」と楽しく対戦してくれました。
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参加の小学生女児と大盛り上がり
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一度も勝てない(笑)
実はわたし、福岡eスポーツリサーチコンソーシアム(通称フェルク)という、eスポーツ研究団体に参画させていただいています。
- ゲームで眼が悪くなるのでは?
- ゲーム依存症になるのでは?
保護者様の多くが心配されるポイントですよね。実際、眼科でも同様のご相談はよくうかがっています。
そのような心配が多い一方で、ゲームを全くやっていないという子どもはほとんどいないのではないでしょうか。
フェルクでは、同じく視能訓練士の潮井川先生らと共に、子どもの眼について基本的な知識を皆さんにお伝えしたり、適切なゲームとの付き合い方ってどんなものだろう?など、健全なeスポーツとの関わり方の研究や啓発活動で貢献したいと思い、参画しています。
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フェルクセミナーにて講演 -
まずは眼の啓発活動を
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異業種交流も学びに -
プロゲーマーさんとの交流
このeスポーツと眼については、今後いろいろな情報発信もしていきたいと思います。
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[…] (参考記事)平良みるみる日記【eスポーツとの関わり】https://mirumirunet.com/news/1197/ […]