先日、みるみるプロジェクトが生まれるきっかけとなった医療法人大里眼科クリニック(北九州市門司区)にて、メディア取材がありました。
みるみる手帳をきっかけに、福岡北九州のケーブルテレビ・地元新聞社の方が弱視斜視の早期発見についてしっかりと取り上げたいとのことで、辰巳貞子先生にお願いしました。
子どもの眼の啓発のために
辰巳先生から記者の方々に対し、子どもの視機能の発達や弱視斜視について、丁寧に分かりやすくかつ詳しいお話をして頂きました。
記者の方々も、子どもの眼についての啓発の大切さに賛同いただき、たいへん熱心に聞いておられました。
診察風景、辰巳先生インタビュー撮影など続きました。
みるみる手帳の紹介
続いて平良美津子視能訓練士のインタビュー撮影。弱視斜視の検査訓練について、そしてみるみる手帳制作の経緯や視能訓練士としての想いについてお話ししました。
師匠として敬愛する辰巳先生のもとで取材されることに、平良さんもとても嬉しそう(*^^*)
想いがいつもピュア
辰巳先生、平良視能訓練士の想いはいつもピュアです。子どもが可愛い!子どものみる力を育てたい!治療してあげたい!
取材を傍らで拝見していて、その姿勢にはいつも胸が熱くなるものがあります。
こうした想いをもった眼科医や視能訓練士が全国にたくさんいらっしゃいます。あらためてみるみるプロジェクトの原点に思い至る嬉しい日でした。早期発見、眼科受診促進、支援連携。これからもブレずに取り組みます。
(代表理事 鈴木)
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