北九州に視能訓練士を養成する学科を。
多くの皆さまと進めてきた取り組みが、また大きく前進しました。
九州医療スポーツ専門学校「視能訓練学科」の
設置が正式に認可され、
2026年10月1日より学生募集が開始されました。
学校からも10月1日、正式に発表されています。
これまで「設置計画中」と表記してきましたが、福岡県庁からの設置認可を受け、「指定申請中」という次の段階へ進みました。

「設置計画中」から「指定申請中」へ
これまでは、あくまで「新しい学科をつくる計画を進めている」という段階でした。
今回、学科設置が正式に認められたため、学生募集が可能となりました。
もちろん、2027年4月開校に向けて手続きはまだ続きます。
表記は、「設置計画中」から「指定申請中」へ。
私たちにとってこの表記変化は、とても大きな意味を持っています。
2023年から始まった取り組み
北部九州、そして山口・中国地方まで見渡したとき、地域の眼科医療を支える視能訓練士を、この地で育てていく必要がある――。
そんな思いから、2023年から「北九州市に視能訓練士養成校を」活動が始まりました。
そして2025年には、九州医療スポーツ専門学校での学科開設へ向けて大きく前進。
2026年7月には学校名を正式に公表し、「九州医療スポーツ専門学校 視能訓練学科(設置計画中)」として皆さまにお知らせしました。これまでの記事でも、北部九州から中国エリアに広がる地域で視能訓練士を育成する意義をお伝えしてきました。
そして今回――。
「設置計画中」から「指定申請中」へ。
計画が、少しずつ現実になっています。

北九州から、日本の「みる力」の未来を
視能訓練士は、子どもから高齢者まで、一人ひとりの「見える」を支える眼科医療の国家資格。
視力や屈折、視野、眼底・画像検査、弱視・斜視に対する視能矯正、健診業務、ロービジョンケアなど、その役割は幅広くあります。
今回制作された学科案内も、こうした「視能矯正・視能検査・健診業務・ロービジョンケア」の4つの業務が紹介されています。
人生100年時代、末永く大切にしたい視覚を守り育てる。
その最前線で大きな役割を担うのが視能訓練士です。
学校も今回の発表の中で、
「日本一の街づくりへ。全園児の視力検査をこの街から。」
という構想を掲げています。
2027年4月開校へ
九州医療スポーツ専門学校 視能訓練学科は
2027年4月開校予定
3年制・定員30名
現在、指定申請中
高校生の皆さんはもちろん、一度社会に出てから新しい専門職を目指したい方にとっても、「視能訓練士」という仕事を知っていただく機会になればと思います。
北九州で学び、地域の眼科医療を支える。
そして人材が北部九州から山口、中国・四国へと羽ばたいていく。
北九州から、日本の「みる力」の未来を。
その未来が、いよいよ来春からスタートです。
ご署名やご寄贈、さまざまな形で力を貸してくださった皆さまに、あらためて心より御礼申し上げます。
2027年春の開校へ向けて、引き続きその歩みをお伝えしていきます。


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