子どもの弱視を見逃さないで!と日本眼科医会が呼びかけている啓発動画をご紹介します。
公益社団法人日本眼科医会により監修制作され、広く啓発のため公開されています。
(日本眼科医会ホームページより)【弱視見逃し防止啓発動画】
乳幼児期(生後~6歳ぐらい)は、目の発達に重要な時期。また、弱視とは、強い屈折異常などがあると、視力が悪い状態のまま発達が止まってしまうことを指します。そのため、3歳児健診は目の発達を知るためにとても大切な健診です。日本眼科医会では、東京慈恵会医科大学との協働作業のもと、3歳児健診において、すべての子ども達に屈折検査が行われるよう、そして弱視の見逃しをSTOPさせるために、啓発動画を監修いたしました。
この動画をきっかけに、乳幼児期に弱視の発見が増え、治療が早期から開始されることを願って、本会はさらに3歳児健診の重要性を高めていきます。
公益社団法人日本眼科医会ホームページはこちら
一人でも多くの皆様に、この内容が知られますように。ぜひ一度ご覧いただき、SNSでの拡散などにご協力ください。
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