みるみる手帳は全国の眼科医療機関とみるみるSHOP加盟店で保護者に提供されています。
活用中の眼科クリニックから嬉しいお声をいただいていますのでいくつかご紹介いたします。
お子様が診察券と一緒に
南栗橋おおかわ眼科(埼玉県久喜市) https://www.minamikurihashi-ganka.com/
春に開院しました。
身近に弱視の子供がこんなにもいるのだと感じ驚いています。
みるみる手帳を通し保護者様との会話が広がったり、
眼鏡をかけた子供さんが診察券と手帳を一緒に持ってきてくれたりと
これからも活用させていただきたいと思っております。
距離が縮まる実感
視能訓練士S.0さん(神奈川県眼科勤務)
第4版が出た頃から活用中です。
平良さんの書き方を参考に眼科受診メモのページをたいせつに書くようにしています。わたしなりに精一杯書くようになってから保護者さんとの距離感がとても縮まったように実感していて驚いています。
数か月おきに来院された保護者さんが笑顔で来てくれて帰るときも笑顔を向けてくれます。いまさらですがみんなの信頼関係で治療していくんだなーと思います。
可愛いこどもたちに少しは貢献できているかな?と仕事を楽しむようになりました。次はもっと成長している姿を見たい!と思います。
メガネ屋さんはどう見てる?
視能訓練士Yさん(福岡県眼科勤務)
メガネの調整に行ってくださいね!と保護者さんにお話ししています。できれば眼科受診の前の日ぐらいに行ってフィッティングし直してもらうようにお願いしているのですが、受診時にみるみる手帳をめくって「メガネ屋さんにちゃんと調整してもらったかな」「メガネ屋さんはどう観察してくれているかな」と気になって見ています。
メガネ屋さんにもいろんなお店があってそれぞれの人柄がわかります。熱心に書いてくれているお店は頼りになりますね。手帳を使って初めてわかりました。
(みるみるより)手帳活用してみての感想やメッセージありがとうございます。みるみる手帳は読み物冊子ではありません。皆さんで書いていく「手帳」です。
書いていくことで眼科↔保護者↔メガネ店がイキイキと繋がっていく手帳になっています。しっかり活用くださっている眼科の皆様、ありがとうございます!
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