メガネ屋さんで出してね！みるみる手帳の使い方

メガネ屋さんで出してね！

みるみる手帳は「眼科」「メガネ店」それぞれが記載するページがあります。メガネ店が書く、というところがとても大切なんです。

弱視治療は、治療用眼鏡が良好にかけ続けることそのものがとても大切。健康保険給付申請、良質なメガネの作成、購入後のメンテナンス調整、その後の買い替え相談…ひょっとしたら眼科よりも頻繁にお付き合いする存在がメガネ店かもしれません。

メガネ店は、作成したメガネの型番や保証内容、調整箇所、お子様の様子や保護者様のコメントなど貴重な情報を記載していきます。この記録はこれからの治療にきっと重要な情報となっていきます。

メガネ店に立ち寄った際は、いつも忘れずに手帳を出してくださいね！

全国のメガネ店さんにお願い！

みるみる手帳は「眼科」「メガネ店」が記載し、患児＆保護者と長く伴走するための連携ツールです。弱視斜視治療のための処方せん持参の際は、メガネ店さんの方からも「こんな手帳お持ちではないですか？」と一言お声かけください。意外と多くの方（累計発行2.4万部）が既にお持ちですが、メガネ店さんに出すことを忘れていらっしゃったり、「書いてくれるのかな」と遠慮なさったりしています。

お声かけしやすいよう、みるみるプロジェクトではこの店内POPを公開提供しています。ダウンロードして印刷ご使用ください。全国どこのお店もフリーでご使用いただけます。

みんなのみるみる手帳

眼科/メガネ店…治療に関係するプロフェッショナル皆さんが協力して記載していくみんなのみるみる手帳です。皆さんの記載が子どもの心豊かな成長を育みます。関係各位のご協力をお願いします。