4/18情報更新【専門家情報】特別ウェビナー”眼精疲労と眼鏡処方”

April 18, 2023

4月18日情報更新、お申込が間に合わなかった方のための受付窓口を開設しました。

くわしくは眼科人材情報サイトEyetemに掲載しておりますのでご確認ください。

https://mirumirunet.com/eyetem/archives/93

眼科従事者向け特別ウェビナー

4月から㈱ニコン・エシロール主催特別ウェビナーがはじまります（全4回）

梶田雅義先生を講師にお迎えし、

眼科医/視能訓練士を対象とした眼鏡処方ウェビナーです。

眼科/眼鏡業界ベストセラー

「眼鏡・コンタクトレンズ処方ハンドブック」著者

としてもご高名な梶田雅義先生がおくる特別企画、

みるみるプロジェクトは眼科従事者申込受付を担当しています。

眼精疲労と眼鏡処方

－これからの時代の優れた処方とは

講師：梶田雅義先生

主催：株式会社ニコン・エシロール

協力：一般社団法人みるみるプロジェクト

梶田先生が考える現代生活に求められる屈折矯正とは？

テレワークや在宅勤務の増加に伴い、眼精疲労を訴える患者様の来院が増えています。ドライアイよりも眼の疲労による乾燥感の方が圧倒的に多く、眼鏡やコンタクトレンズの種類/度数を見直すことで、ドライアイ用の点眼が不要になることも少なくありません。また、眼窩プリーの委縮による複視「サギングアイ症候群」も増加しています。しかし悩んでいる方々は眼科無受診であったり受診満足度が低いケースも多く見られています。

患者様の多様な生活環境や悩みに対し、【眼鏡】特に累進レンズを使いこなした処方が不可欠な時代です。患者様の高い満足度を得るため、クリニック経営の先生、またこれからご開業予定の先生方に、“眼鏡処方”による解決強化が重要なテーマであることをお伝えしてまいりたいと考えております。

当セミナーは、眼科医はもちろんまだ処方に自信のない検査スタッフ～ベテラン視能訓練士まで幅広い方を対象としており、もう一度確認してほしい基礎はもちろん具体的症例を多く提示し実践的にお話しいたします。これまで多くの患者様とともに取り組んできた経験を、次世代の皆さんにお伝えできる機会となりますことを楽しみにしております。

梶田先生署名入り修了証を進呈

眼科/眼鏡店どちらもレベルアップし、お悩みの方々に徹底的に対応できる存在となることが求められています。これまで多くの患者様に対応されたご経験を眼科医の立場から眼鏡店の皆さまにもお伝えできたらという梶田先生の想いから、当セミナーではもう一度確認してほしい基礎はもちろん、具体的症例も多く提示し、実践的な講習が予定されています。

なお、全4回受講後のオンラインテスト合格者様には修了証が発行されます。