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保育園/幼稚園向け【ベビーアイサイト】とは

園児世代のための視力スクリーニング検査キット【ベビー・アイサイト】幼稚園/保育園向けに販売中!

3歳から楽しく出来る検査キット

【ベビー・アイサイト】は方向でなく動物の名前で回答する、幼児のための視力検査キットです。ランドルト環をかじられたドーナッツに見立て、どの動物が食べたのか答えてもらうようになっています。

ゲーム感覚で回答することができ、3歳児でも回答率は90%以上、事前の読み聞かせがあれば98%以上の実績があります。

※みるみるプロジェクト2023年保育園モニター結果から

園児世代にとって方向(上、右など)を回答する視力検査は理解しにくく、見えていてもうまく答えられないケースも多くあります。

楽しく動物たちのストーリーを背景としたベビー・アイサイト園でのスムーズな視力検査が可能です。

ベビーアイサイト-仕様-

1. 視力検査台
 ・本体部(表面の四方向に動物の絵柄)(260×210×50)、基礎部(390×80×50)
2.視力表(箱入り)(550×110)(4種類)
 ・2.5m 用:2 枚(0.3、0.5) 【三歳児健康診査】
 ・3.0m 用:3 枚(0.3、0.7、1.0) 【児童生徒の健康診断】
 ・0.3m 用:3 枚(0.3、0.5、0.8) 【近見視力】

 ・練習用:1 枚 【最初の練習用】
3. 練習絵本(3冊)

★販売価格 33,000円(税込/送料含む)

一般医療機器/視力表 届出番号 39B2X00004000001

【事前の読み聞かせが大切】

園内視力検査に際しては、事前の読み聞かせが大切です。

キットにはハンドサイズの練習用絵本が添付。検査前日までに園児たちにストーリーを読み聞かせて、回答の方法を理解させておくことがとても大切です。

ランドルト環の難しさ

眼科内検査の模様
お子さんにハンドルを持たせた検査の様子

ランドルト環による視力検査「環の切れ目がどちらの方向か」を答える自覚検査で、質問の意味を理解して答えることが必須です。

もちろん眼科でも用いられるスタンダードな検査法ですが、実は園児世代にとって結構難しい検査でもあります。方向を示す/答えることが難しいのです。もちろんスムーズに検査できるお子さんもいらっしゃいますが、なかなか答えられない/方向の示し方がわからないというお子さんも多いのです。

検査する側にとっても意外と難しさがあります。眼科では専門知識と経験を有する検査者があたりますが、園の先生方が独自に行う場合、サッと視標を示したり答えをスムーズに引き出す過程に難しさを感じることも少なくありません。

ベビー・アイサイトは検査を受ける園児/検査する側双方の難易度を下げ、ゲーム感覚でスムーズなスクリーニング検査が可能となっています。

園の方々の声

・以前ランドルト環による検査を試みたことがあるが難しく 途中で断念した経験があった。この動物ストーリーのベビーアイサイトなら園児にも回答しやすく操作が簡単で良かった。(保育園長)

事前の読み聞かせがとても大切。付属の練習用絵本で前日~当日に読み聞かせをしっかり行っておきたい。(3歳児担任保育士)

・視力検査中の園児の挙動を観察する、ということがとても勉強になった。日常の様子「見えにくいのかな?」という視点でも観察するようになって保育士としての視野が広がった。

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