2021.02.12

こどもめがねへの想い①


プロジェクトでは【みるみるSHOP】の加盟店を順次発表しています。

【みるみるSHOP】は治療用メガネをはじめ、こどもめがねに強いお店として保護者様や眼科に深く信頼される存在となり、各地域の子どもの眼を守り育てる一員となってまいります。

今回は【みるみるSHOP】加盟店がもつ、こどもめがねへの想い①についてご紹介します。

メガネ業界に入って以来、ずっとこどもめがね一筋で従事してきた桑原栄作さん(めがねのメルック門司店長)は、弱視や斜視治療に取り組むたくさんの親子のメガネを担当してきました。桑原さんが感じてきたコトとは…

こどもめがねは

親子の物語

めがねのメルック門司店/桑原栄作さん

こどもめがねは親子の物語(ストーリー)でもあります。保護者様の我が子を想う心。励ましながら眼科に通う姿。検査上手に出来たね!と喜ぶシーン。ひとつひとつが、忘れられない想い出・大切な時間と拝察しています。

眼科でメガネ処方された保護者様は、特に最初は様々な想いが巡るようです。「自分のせいでこうなったのでは」「こんな小さなうちにメガネっ子になるなんて」様々なつぶやきにも似た声をうかがってきました。

もちろん弱視/斜視などは保護者のせいではありません。それでも自分を責めてしまうお母様。わたしは拝見していて、母の愛情の深さがそうさせてしまうのではと感じています。我が子を愛すればこそ、自分を責めてしまう。めがねをかけさせるなんて!と抵抗してしまう。

そう想いが巡ること、それが悪いとは決して思いません。人間は愛情がゆえに迷い、悩むものではないかと。

だからこそ、懸命に一緒に取り組む眼科さんがあり、またメガネを担当する私たちメガネ店がサポートすべきなんですよね。技術的にはもちろんのこと、気持ちに寄り添っていくこと。

歩んでゆく様子が微笑ましい

それでも乗り越えて、眼科や当店に通っているうちに、お子様がどんどん成長していかれます。単に年齢が上がる/身体が大きくなるのではなくて。お子様の態度/おしゃべりなど反応に変化があらわれるんです。

医療の領域は私たちがあれこれ申し上げる立場ではありませんが、眼科医の先生にお話を聞くと、弱視治療は眼だけを育てるのではなくて、その先の脳、子どもの発達そのものを促していくものなのだとおっしゃいます。

私たちメガネを担当する店は、眼科処方せんに忠実に制作する/常に正しい位置で装用するフィッティングをしっかり行うこと。当たり前のことを丁寧に。丹念に。それが最大の貢献と信じてきました。

『メガネ専門店は競うだけではダメ。励ましあい教えあって、もっとこどもの「みる力」を守り育てる社会にしたい』そんな熱い想いをもったプロジェクトに共感しました。
こどもめがねを扱う以上、眼科医の先生や視能訓練士さんから学ばなければならない事がたくさんあります。まだまだ日々研鑽です。日本のこどもたちの未来に、多くのメガネ店さんと共に貢献できたらと思っております。

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