【動画公開】園児の見えにくさのサインとは

【保育園/幼稚園の先生方に～園児の見えにくさのサインとは】啓発動画を制作,公開しました

▷公開動画URL https://www.youtube.com/watch?v=5I85UT2M4Fc

• 制作‣一般社団法人みるみるプロジェクト
• 出演‣平良美津子（視能訓練士）、鈴木達朗（代表理事）
• 監修‣近藤義之（眼科専門医）
• 支援／協賛‣東京八王子東ロータリークラブ

この動画は、保育園幼稚園の先生方に知って欲しいコト／日常生活の様子から観察して欲しい見えにくさのサインについてお伝えする内容となっています。

園児（年少～年長）は3歳児健診ー就学前健診の間の世代。精密な両眼視機能の完成に向けて眼が発達していくとても大切な期間です。園児のなかに存在するかもしれない弱視斜視、近年若年化が指摘されている近視の発症など、良好な見えかたで過ごしているかどうか気になるところ。

子どもは自分から見えにくさを訴えることはほとんどありません。周りの大人が気づいてあげる必要があります。

場合によっては保護者よりも一緒にいる時間が長いこともある園の先生方に、子どもの眼の発達をご理解いただき、ひょっとしたら見えにくいかも？という着眼点でも子どもたちの様子を観察ください。

動画制作にあたっては、支援協賛いただいている東京八王子東ロータリークラブの皆様に深く御礼申し上げます。

▷東京八王子東ロータリークラブ　https://hachioji-east-rc.org/

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