
星の原団地保育園(福岡市早良区)職員さんを対象に こどもめがね体験会を行いました。
園内視力検査の結果、あらたに弱視が見つかり治療用眼鏡をかけはじめることとなったお子さんは少なくありません。
治療用眼鏡はまさに「かけ続けること」が最重要。保育園でも順調にかけ続けてくれる環境づくりが大切なんです。
そこでまずは園職員さんに
- 「こどもめがねってどんなもの?」
- 「見えにくさってなんだろう」
- 「両眼のチームワークの大切さ」
を実感してもらう体験会を行いました。
この日協力いただいたのは
いつも協力くださるチームメンバーです。
とにかく触ろう!指で学ぶ
園児がめがねをかける場合、そのほとんどは治療用眼鏡です。大切なものと聞けば聞くほど
- もし壊してしまったらどうしよう?
- どう扱ったら良いのだろう?
そんな不安を持つ園職員さんも少なくないのです。

トマトグラッシーズは数あるこどもめがねフレームのなかで、いま園児世代(0~5歳)が最も多くかけているシリーズ。安全性の高い樹脂素材で構成され、寝返りをうっても壊れない痛くない安全安心さが高い評価を受けています。
皆さんに早速手に取ってもらい、どの程度力を加えたら壊れるの?壊れないの?を思いっきり体験してもらいました。「どうぞ壊してみましょ!」「ええっ壊してイイの?」から始めるフランクな体験会です。
何をしても壊れないめがねは存在しません。
ですが…ちょっと手が当たっただけで壊れるイメージも真実とは違います。
子どもたちの心豊かな成長に欠かせないめがね。
だからこそ怖がらずよく触りよく親しむ機会が必要なんです。



(保育士さん)初めてこんなに曲げたりしてみました!丈夫さと注意ポイントがよくわかりました
園児世代に支持されている樹脂製フレームの柔軟性。小学生にお薦めしたい日本製チタンフレームの耐久性。実際に手に取り思いきり力を加えたりして理解を深めていただきました。
見えにくさと成長と
めがねのお話と並行しておこなったのは両眼視機能と「見えにくさ」体験。


両目のチームワークでモノを見ることの素晴らしさをあらためて体験いただきました。
ほとんどの人は幼少期に両眼視機能を獲得していながらも、日常生活でその素晴らしさに気づかずに過ごしています。
そこで…
✅両目で見ないと絶対に書けないお絵描き
✅立体視テスト
✅見えにくさボールキャッチ
などを体験していただきました。
この「体験会」どちらの園で行っても好評です。




先生方には積極的に参加いただき楽しい時間でした。園児たちの「見えにくさ」を見つける大切さをあらためて実感いただけたと思います。
素敵な動画
星の原団地保育園Instagramで当日の模様を素敵な動画でアップくださいました。よろしければご覧ください。
子どもたちの眼を守り育てる趣旨に心から賛同いただいている野見山敬子園長先生はじめ星の原団地保育園の先生方に深く感謝申し上げます。
-
北九州に視能訓練士学科開設を


器械/書籍 ご寄贈のお願い-設立支援委員会より
眼科医療機関の皆様へ【ご寄贈のお願い】 学校法人国際志学園 九州医療スポーツ専… -
園児のための視力検査活動


【プレスリリース】東京八王子東ロータリークラブ3園目の視力検査キット寄贈
2025年12月、東京八王子東ロータリークラブとみるみるプロジェクトは、八王子市の敬愛こども園へ視力検査キットを寄贈いたしました。本プログラム3園目の寄贈となり、専門家と連携し弱視の早期発見・治療を支えます。これまでの活動では約5%の園児に弱視が見つかり、治療に繋がっています。お子さまの健やかな成長と「見る力」を願い、地域で温かく見守る活動を心を込めて継続してまいります。 -
北九州に視能訓練士学科開設を


~視能訓練学科に寄せて~小児眼科医辰巳貞子先生寄稿
小児眼科医・辰巳貞子先生の、北九州で視能訓練士学科開設を望む想いを綴った寄稿。子どもの大切な「みる力」を守る専門職・視能訓練士と共に歩んで50年以上。その育成は、弱視の早期発見・治療に欠かせません。地域医療の未来を担う新たな一歩と、子どもたちの健やかな成長を願う温かなメッセージをぜひご覧ください。みるみるプロジェクトは、質の高い小児眼科医療の普及を応援しています。 -
視能訓練士平良のみるみる日記


0歳1歳メガネ「まだ赤ちゃんなのに…」
【視能訓練士コラム】「0歳なのに眼鏡なんて…」と涙ぐむ保護者様へ。実は早期発見こそお子様の「みる力」を育む最高のチャンス。イヤイヤ期前の乳児期は意外にもスムーズに眼鏡に馴染める時期。不安な心を希望に変える平良流のアドバイスと、ベビー用トマトグラッシーズの選び方をご紹介します。 -
こめめ対談-こどものおめめ


こめめ対談02~成定先生(中編)みる力と自己肯定感
子どもたちの眼を守り育てる情熱をもった方々。 前編に引き続き 星和台幼稚園(北… -
こめめ対談-こどものおめめ


こめめ対談01~成定先生(前編)先生たちに恵まれた弱視治療
子どもたちの眼を守り育てる情熱をもった方々。星和台幼稚園(北九州市)成定 澪 (なりさだ)先生と平良美津子視能訓練士の対談(前編)です。成定先生は園児たちの目に対しても意識が高く先生ご自身の弱視治療経験も交えた有意義な対談となりました。 -
保護者からのメッセージ


エピソード投稿しませんか~弱視治療
弱視や斜視の治療に取り組んでいる保護者様からのエピソードを募集中!眼科受診/メガネデビュー/アイパッチの思い出など応募ください -
みるみる手帳


みるみる手帳‐保護者の理解編 遠視とは?こどもめがねは?
-みるみる手帳で深めたい弱視治療保護者の理解とは。弱視治療の主な舞台は家庭にあります!遠視とは?こどもめがね装用の意味とは?手帳に関係する人々によく確認して欲しいメガネ状況とは⁉平良が解説します -
みるみる手帳


手帳の使いかた‐コミュニケーション編(眼科)
ー弱視斜視治療に寄り添うみるみる手帳。眼科との信頼関係を作るコミュニケーションツールとしての使いかたを視能訓練士平良が解説。【眼科受診メモ】ページ活用してますか?愛情豊かに観察し共有すべき情報とはー










コメント