~子どもたちの眼を守り育てる連携/地域貢献を推進 メガネのヨネザワ天神地下街店~
報道各社各位
2022年10月一般社団法人みるみるプロジェクト(福岡市博多区/代表理事鈴木達朗)主催の全国メガネ専門店加盟制【こどもめがね みるみるSHOP】に
メガネのヨネザワ天神地下街店(福岡市中央区天神2丁目 天神地下街東10番街043区画)が正式加盟しました。
福岡市中心部初のみるみるSHOPとして 「こどもの眼を守り育てる」地域貢献を推進します。
6~8歳までに完成するとされるこどもの眼の視機能。
その発達が阻害される弱視斜視の早期発見早期治療の重要性が指摘されています。
またデジタルデバイス普及とコロナ禍の屋内時間増加による近視の急増など子どもの眼に対しての啓発、その成長をサポートする関係者の連携が大切です。
【メガネのヨネザワ】(本社熊本市)は九州山口に180店舗以上を展開するメガネ店。
https://www.yonezawa-web.co.jp/
「子どもの眼を守り育てる」同プロジェクトの理念に賛同する同社は既に九州山口各県内9店舗が【みるみるSHOP】に加盟しておりますが
福岡市中心部での地域貢献を推進すべく「メガネのヨネザワ天神地下街店」が新たに加盟しました。
こどもめがねに強いプロフェッショナルとして、SDGsに沿った地域貢献活動に取り組みます。
≪みるみるSHOP活動例≫
※みるみるプロジェクトと協働
▷眼科貢献-眼科視能訓練士対象 店内セミナー開催-
▷治療貢献-弱視治療用管理手帳【みるみる手帳】無償交付 ※治療対象者のみ
▷サービス貢献-他店購入者含む全てのお子様へフィッティング調整無料対応
▷啓発イベント-こどもめがね無料メンテナンス&視能訓練士による保護者向けミニセミナー
▷ボランティア貢献-保育園幼稚園での視力スクリーニング検査活動
▷社員教育-こどもめがね販売店に重要な知識スキル習得(小児眼科/視能訓練士による講習)
▷レンズ保証-変化著しいこども世代へ充実のレンズ交換保証
※その他、異業種連携のもと子どもの眼を守り育てる活動を推進
近年コロナ禍による屋内時間の増大やデジタルデバイスの普及。子どもの「近視」急増が指摘されています。
社会全体で子どもの見えにくさに気づき、そのサポートを連携して取り組んでいく事がますます求められています。
一般社団法人みるみるプロジェクト(2020年設立/本部 福岡市/代表理事 鈴木達朗)は子どもたちの「みる力」を応援する眼科/メガネ店/メーカー/保護者の連携支援事業を推進しています。
プロジェクト発行の眼の治療管理手帳「みるみる手帳」は眼科医療現場に勤める視能訓練士の発案で制作され2019年3月初版発表。
以来口コミで広がり、活用眼科全国385件/累計19,500部(2022年9月現在)保護者/眼科/メガネ店の信頼関係醸成に貢献しています。
2021年10月~11月、第4版制作費用クラウドファンディングでは多くの個人/団体から130万円以上のご支援をいただきました。
コロナ禍による屋内時間の増大やデジタルデバイス普及などで子どもの「近視」が急増していると指摘されています。
社会全体で子どもの見えにくさに気づき、そのサポートを連携して取り組んでいく事がますます求められています。
【小児眼科で従事する平良美津子視能訓練士コメント】
子どもの眼は生まれたときはまったくの未完成です。6~8歳までに両眼で物を立体的に捉える両眼視機能にむけて成長していきます。
この成長が阻害されている弱視斜視治療には治療用メガネが必ず必要です。また近年急増しているといわれる近視など、子どもの見え方をしっかり周りが確認し見えにくければメガネを中心としたサポートをする。
これは子どもの心豊かな成長にとても大切です。
見えにくい状況をそのままにしておくのは、学習機会の損失にも繋がります。
子どもの眼を守り育てることは、お子様の豊かな成長を共に喜び共に歩むことと言えるでしょう。
見えにくいとはどういうことなのか、眼科受診の大切さ、めがねの大切さを眼科と共に啓発し貢献してくださるメガネ専門店のご協力に心から期待しております
人気連載コラム【視能訓練士平良のみるみる日記】はこちらhttps://mirumirunet.com/news/category/ort/
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