MENU

“あれは治療をしているんだよ“‐保護者エピソード

全国でたくさんの患児保護者が弱視斜視の治療/訓練に取り組んでいます。

それぞれがどんな想いを胸に、どんな経験をされているのでしょうか。

これから治療に取り組もうとされている保護者のために、みるみるプロジェクトに投稿してくださった経験談/メッセージをご紹介します。


あれは治療をしてるんだよ

いけだまま さん(長崎

学校の視力検査でD判定になり、その前から視力が落ちていると認識はしていたのですが、息子の性格からして(お調子者。笑)深刻的に捉えておらず、眼科に行く事も仕事を言い訳に後回しにしてしまっていました。

D判定でも視力落ちたなーメガネ作らなきゃね、とまだ軽いキモチでした。

いざ眼科を受診すると「左不同視弱視」の判定でした。

そこからは検索魔になり、治療用メガネが出来上がるまでの間は、ただただ後悔と自分を責める事しか出来ず眠れませんでした。

弱視の事さえ無知でしかも発覚したのは8歳、、、だいたい治療完了が望ましい年齢でした。

3歳検診や就学前検診でもわからなかったとはいえ、遅すぎたのです。

8歳以降に治療開始しても改善が見られる!という記事を目にしては希望をもち、3歳から治療して改善されてきた!というのを見ては落ち込み、、一喜一憂でした。

メガネが出来上がり、「見えるー!」と感動していた息子を見ると切ないキモチになりました。

いまはまだ治療が始まったばかりですが、彼が大人になった時、職業や運転に影響が出ない程度までには回復させてあげたいです!

今まで弱視という世界には無関係で全くの無知でした。

小さい子がメガネをかけているのを見てもどこか同情と偏見をしている自分でした。

もし周りでそんな声が聞こえた時は自分が教えてあげられる範囲で「あれは治療をしているんだよ」と伝えていきたいと思っています。


みるみるプロジェクトでは弱視斜視治療に取り組んでいるor取り組まれたご経験のある保護者さまからの投稿をお待ちしております。子どもたちの心豊かな成長のために。取り組む患児と保護者を応援しています!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次