弱視・斜視治療に取り組まれている保護者様からのメッセージをご紹介致します。これから治療に向き合う方、視能訓練士の皆様、メガネ店の皆様etc…関係する全ての皆様にお読み頂きたいと思い掲載させて頂きます。
親はすごく心配だけど、子供にちゃんと説明すれば、子供は今、自分が置かれた状態に対処できます。親が思っているほど、子供は何とも思ってないものですよ。それまでが普通だったんですもん。弱視がわかった事に感謝!だって治療ができるんだから。弱視は可哀そうなんかじゃない‼(治療取り組み中の保護者様より)
3歳児検診で弱視が発覚し、まさか自分の子が眼鏡と悩んでいたのも束の間…眼科でアイパッチ装着による治療のために、パッチ購入をと。しかし肌が弱い息子に医療用とはいえ毎日皮膚の薄い目元に粘着テープを貼ることにかなり抵抗がありました。そんなときに出会ったのがRitaさんの手作り布製アイパッチ。
無事に卒業した今でもパッチは大切に保管。引き出しを開けてパッチを見るたびに、一つ一つのパッチに込められたRitaさんの想い、楽しく前向きに治療に取り組んだ息子の努力、二人をつなぐ橋渡しをできた母の三つ巴の日々を思い出しては微笑んでいます。(Ritaさん布パッチで治療に取り組んだ保護者様より)
布アイパッチに出逢えて良かった!毎日嫌がらずに自分からすすんで着用してます!(治療訓練中の保護者様より)
メッセージ頂いた保護者の皆様、ご協力頂いたRitaさん、ありがとうございました。みるみるプロジェクトでは、保護者様や視能訓練士さんなど、関連する皆様のメッセージを募集・掲載してまいります。
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